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元・外資系銀行員の自腹で通う英会話スクール

元・外資系銀行員で英語の苦手な筆者が、自腹で英会話スクールに通った経験を元に各スクールを徹底比較。外資金融の内輪話や、転職事情なども紹介。

ベルリッツのレッスンを詳しく解説 - Lesson 18&19

ベルリッツ レッスン18&19の内容  

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講師の属性 : フランス人男性、年齢は30代
講師の性格 : 陽気
レッスン時間 : 40分X2
レッスンのゴール : Ask for and give direction、Talk about business travel

 

講師の方は、かなり若めのフランス人男性。アメリカ在住経験が長いらしく、非常に綺麗な英語を話されます。

  

今回のトピックは、目的地までのルートを詳細に説明することと、通勤の方法と通勤時の時間つぶしについて語ることです。

 

キラーセンテンス

今回のキラーセンテンスは、レッスン18から”Take your first left/right at 〜intersection onto 〜street ” です。

 

意味としては、「その交差点左(右)に曲がって」ってとこですが、他に”Make a left(right) at〜” “Turn left(rigft) at〜” という表現が同じ意味ですね。

例えば「次の交差点を右折して、ルート66を北に10マイル行ったら交差点が見える。そこ左折して5マイル行くとA社が見えるから」という説明をタクシーの運転手に伝えるとします。この場合、

”Take your first right at next intersection onto route 66, and go north on that for about 10 miles. You should reach an intersection and  make a left at there. Follow that for about 5 miles and you can see A company.” 

となります。

書いてみると何となく伝わるのですが、これを言葉で伝えようとするとと大変分かりにくいですね。

ここはセンテンスとしてパターンを覚えてしまった方が良さそうです。

 

またレッスン19では通勤についての会話を学ぶのですが、「会社にどうやって通ってる?(How do you commute?)」「電車(I commute by train)」「通勤途中はどうやって時間潰してるの?(How do you kill time while commuting?)」「メールチェックしてるよ(I check my e-mails on the train)」

という流れでした。

 

次回は、レッスン20&21です。